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【Finale】独特な操作感覚への慣れがカギ

それは今からもう18年前、2005年にバークリー音大で教材としてFinaleを提供された頃のことですが、今でも非常に良く覚えていることがあります。


当時、同大ではラボと呼ばれる、先輩の学生がマンツーマンで後輩(=音楽制作ソフトウェアの初心者が多い)を指導する課外活動がありました。私も先輩からそこで初めてFinaleの使い方を学んだのですが、その際に「Finaleは独特な操作感覚があって最初は戸惑うかも知れないけど、慣れるとそれが気持ち良くなるよ」と言われました。

写真:バークリー音大Finaleラボの配布資料(当時のバージョンは2006)


Finaleのテクニカル・サポート(内々には「テクサポ」と略して呼んでいます)が自分の仕事で大きな比重を占めるようになった今からこの言葉を振り返っても、確かにその通りだなと感じます。


Finaleの特徴をひとことで言うと「高機能だが操作が難しい製品」かなと思います。操作の難しさはこの「独特な操作感覚」に起因するもので、これに慣れるためのハードルがやたらと高いのが難点なのですが、それに慣れるに従って、Finaleが本来持つ高機能を享受できるようになり、「こんなこともできるのか」という驚きも増えて使うのが楽しくなって来て、製品への印象も「操作が難しいが高機能な製品」に変わるのかなと思います。


このブログでは、楽譜作成ソフトウェア関係を中心に音楽一般に関する様々な話題を扱っていきたいと思いますが、まずは自分がいま最もどっぷりと浸かっているFinaleを中心に、特にそのテクサポや活用に関するネタについて少しずつ書いてみたいと思います。

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