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Doricoにおける各種フォントの扱い
一般に楽譜は、音部記号や臨時記号といったグリフ、タイトルや作曲者名などに用いるテキストなど、多くの記譜要素から成り立っています。 プロ仕様の楽譜作成ソフトウェアでは、それぞれの記譜要素は多様なフォントから選択することができます。 Finaleの場合、音楽フォントは「書類メニュー>記譜用フォントの指定」から設定し、その他のフォントの多くは「ファイル別オプション>フォント」で設定可能で、個別のテキストについては多くの場合、ダブルクリックすれば編集画面を経てフォント設定画面に行き着くことができました。 Doricoの場合、音楽フォントは「ライブラリーメニュー>音楽フォント」から設定します。その他のフォントはFinaleのようにダブルクリックで個別設定が可能なものもありますが、基本的にはライブラリーメニュー内の、「フォントスタイル」「パラグラフスタイル」「文字スタイル」という三つのダイアログで設定することになります。 今回の記事では、Doricoにおけるこれらのダイアログの違いや使い分けについて整理してみたいと思います。 【目次】 1. 音楽フォント 2

tarokoike
11月4日読了時間: 8分


Dorico Pro 6で可能になった、Finale並みのコード記号のカスタマイズ(後編)
主にDorico Pro 5以前のコード記号編集機能についてご紹介した 前回記事 の続きとして、今回の記事では、Dorico Pro 6にて新たに搭載された「コード記号のカーニングペアを編集」ダイアログと、大きく改善された「プロジェクトにおけるコード記号のデフォルトの外観」...

tarokoike
6月4日読了時間: 14分


Dorico Pro 6で可能となった、Finale並みのコード記号のカスタマイズ(前編)
日本では2025年5月1日に発売となったDorico Pro 6では、多くの アップデート が加えられました。 コード記号関連では、隣接する2つの文字/記号間のカーニング(文字間の距離)を体系的に調整できるようになったことと、あるコード記号における文字/記号バランス等の編集...

tarokoike
5月28日読了時間: 11分


Swingなどの音楽記号を簡単に入力できる音楽テキストフォント:MusGlyphsとMetrico
例えば、Swingフィールを示す以下のような音楽記号を楽譜上に入力する場合を考えてみます。 Finaleでは、発想記号の選択ダイアログボックスからプリセットの記号を選択することで、これは簡単に入力できました。 Sibeliusでも、「テキストタブ>スタイル>メトリックモジュ...

tarokoike
5月15日読了時間: 3分


国内出版譜向けの音楽フォントChaconne EXと、現在流通する主なSMuFLフォントの比較
以前の記事 で、Finaleと共に国内出版譜で使用されてきたKousakuやChaconneといった音楽フォントがDoricoでは使用できないという問題について触れましたが、Chaconneについては、FinaleユーザーがDoricoに乗り換え始めたちょうど良いこのタイミ...

tarokoike
2024年10月31日読了時間: 6分
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