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Doricoにおけるアーティキュレーションの取り扱い(マルカート・スタッカートやテヌート・アクセント等の入力)
最近、複数の元Finaleユーザーの方々より、Doricoのアーティキュレーション・パレットにある記号数がFinaleより少ない件について幾つかのご質問を頂きました。 具体的には、例えばDoricoではマルカート・スタッカートやテヌート・アクセントをどのように入力すれば良い...

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2024年11月19日読了時間: 4分


高度な編集に向けたDoricoの機能:Finaleの道具箱ツール&プラグインとの比較
Finaleでは、音符や連桁など記譜要素の形状や位置を個別に編集する機能が極めて充実しており、これらは基本的に道具箱ツール内の各種専用ツールやプラグインとして利用可能でした。 今回の記事では、Finaleにあったこれらの道具箱ツールやプラグインの機能を中心に、高度な編集に向...

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2024年11月8日読了時間: 9分


国内出版譜向けの音楽フォントChaconne EXと、現在流通する主なSMuFLフォントの比較
以前の記事 で、Finaleと共に国内出版譜で使用されてきたKousakuやChaconneといった音楽フォントがDoricoでは使用できないという問題について触れましたが、Chaconneについては、FinaleユーザーがDoricoに乗り換え始めたちょうど良いこのタイミ...

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2024年10月31日読了時間: 6分


Dorico上でFinaleの高速ステップ入力を実現する方法
10月8日に公開されたDorico 5.1.60では、MusicXMLインポート時のレイアウト崩れの修正作業を助ける機能と共に、Dorico上でFinaleの高速ステップ入力(MIDIキーボード不使用)を実現する機能が追加されました。 前者につきましては別記事「...

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2024年10月15日読了時間: 5分


Dorico 5.1.60は、MusicXMLインポート時のレイアウト崩れを改善するか
2024年10月8日に、Doricoの無料アップデートであるv5.1.60が公開されました。このアップデートには、FinaleからDoricoに乗り換えたユーザーにとって重要な二つの機能が追加されています。 一つはMusicXMLインポート時のレイアウト崩れの修正作業を助け...

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2024年10月10日読了時間: 5分


FinaleからDoricoへの乗り換え:移行時の問題点および対応(4)記譜用フォントの変化
今回の記事では、楽譜の見た目を大きく左右する記譜用フォント(Music Font)に関する移行時の問題を取り上げてみます。 ーーーーー 【2024/12/23更新】 この記事には 関連記事 があります。宜しければ以下をご覧下さい。 ▼...

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2024年10月3日読了時間: 7分


Finaleからの乗り換え:もう一つの有力な選択肢、Sibelius Ultimate
Finale開発元のMakeMusic社はDorico開発元であるSteinberg社と提携し、Doricoへのクロスグレードを推し進めていますが、Finaleの乗り換え先はDoricoで一択という訳ではありません。 Finaleと同等の性能を持つもう一つの製品に、Sibelius Ultimate※があります。(※以下「Sibelius」) Finaleは楽譜上の ほぼ あらゆる要素を何らかの形で編集できることが特徴で、それゆえに少なくとも日本国内の楽譜出版業界では、Finaleが市場をほぼ100%独占する形となっていました。 SibeliusはFinaleほどの高度な編集機能を持ちませんが、高品質な楽譜を比較的簡単に作成できることや、業界標準のDAWの一つであるPro Toolsとの高度な連携が可能なことから、Sibeliusは特にレコーディングやライヴといった演奏を主とする現場では根強い人気があるようです。 この記事では、Finaleからの移行先という観点から、Doricoに比べてSibeliusが優れていると思われる点を取り上げてみました

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2024年9月26日読了時間: 9分


FinaleからDoricoへの乗り換え:移行時の問題点および対応(3)楽譜スタイルの移行不全
Finaleには、五線メニューを選択して任意の小節を右クリックすることで、その小節にスラッシュ表記や「1小節の繰り返し表記」「五線を隠す」などといった楽譜スタイルを適用することができます。今回はこの五線スタイルを適用したファイルをMusicXMLを介してDoricoやSib...

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2024年9月23日読了時間: 5分


Finale v27英語版の入手と、MusicXMLを介したファイル移行の方法およびその注意点
この記事では、これまでFinale日本語版で作成したファイルをFinale v27英語版で扱う場合の注意点と、FinaleからMusicXMLファイルをエクスポートする方法についてまとめておきます。

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2024年9月20日読了時間: 6分


FinaleからDoricoへの乗り換えをご検討の方へ:Steinberg認定トレーニングパートナーによる、FinaleユーザーのためのDorico集中講座(Zoomオンライン、Pro/Elements対応)
楽譜作成ソフト専門のサポーター集団が提供する実務対応型カリキュラム、第10期・2026年5月開講コース募集開始。 Finaleを使い続けてきた方へ。 Doricoへの乗り換えに不安はありませんか? この不安を払拭するため、弊社ではFinale日本語版サポートが完全終了となった直後の2025年10月に、Dorico国内販売元である株式会社ヤマハミュージックジャパン様との共催により「FinaleからDoricoへの完全乗り換え」と題するセミナーを開催しました。 【開催報告】Steinberg Seminar「FinaleからDoricoへの完全乗り換え:その実際を、両製品の専門家が詳細解説」 なぜ、多くのFinaleユーザーがDoricoへの移行でつまずくのでしょうか。 これまで私たちが聞いてきた声は、以下のようなものです。 ・思ったより操作体系が違い、戸惑う ・Finaleと同じ感覚で触ってしまう ・MusicXML移行でレイアウトが崩れ、修復できない ・日々の仕事が忙しく、腰を据えて学べない Doricoは「Finaleのノウハウで何とか操れる後

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2024年9月11日読了時間: 10分


FinaleからDoricoへの乗り換え:移行時の問題点および対応(2)記号の移行不全
Finale上で入力した発想記号やアーティキュレーション、変形図形、コード・サフィックスなどの記号は、MusicXMLを介してDoricoを始めとした他ソフトウェアにある程度は移行可能ですが、少なくとも現時点では移行されない情報も多くあります。...

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2024年9月8日読了時間: 6分


FinaleからDoricoへの乗り換え:移行時の問題点および対応(1)楽譜レイアウトの変化
FinaleファイルをMusicXMLを介してDoricoなどの他ソフトウェアに移行させる際には、様々な問題が発生する可能性があります。 弊社がこれまで調べた限りでは、 例えば 前回記事 で紹介したDorico開発元のSteinbergが公開する解説動画で指摘されている3点...

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2024年9月5日読了時間: 5分


FinaleからDoricoへの乗り換え:鍵となるのはMusicXMLファイルの扱い
米国時間2024年8月26日付けで、楽譜作成ソフトウェアFinaleの開発元MakeMusic社より、その開発および販売終了の告知がありました。 MakeMusic社ではDoricoへの乗り換えを推奨しており、Dorico開発元のSteinberg社からも今後、これを支援する様々な情報が提供されるようです。 そのうちの一つとして重要と思われるのは、8/26付けでDoricoのYouTubeチャンネルに公開された4本の動画「 Switching from Finale to Dorico 」です。 おそらくFinaleユーザーにとって一番の関心事は、これまで作成してきた.musxファイルをどのようにDoricoに移行できるかでしょう。具体的には、MusicXMLと呼ばれる楽譜作成ソフトウェア共通のファイル形式でファイルをやり取りすることになりますが、3番目の動画は、これをテーマに取り上げています。 Import MusicXML into Dorico | Switching from Finale to Dorico この動画の要点は以下の通りで

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2024年8月27日読了時間: 9分


【All】楽譜作成ソフトウェアにおけるギターのハーモニクス奏法の表現比較
この記事では、現在販売されている各種の楽譜作成ソフトウェアの中から特にロック・ギター・スコアの制作に適した製品を数種類取り上げ、ハーモニクス奏法の表現方法を比較してみます。 事例としては、ギター・ベンド(チョーキング)やゴーストノート等を扱った以前の記事と同様、日本式の符尾...

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2024年3月18日読了時間: 6分


【All】楽譜作成ソフトウェアにおけるギターのゴーストノート、ブラッシング、グリッサンド、ピック・スクラッチの表現比較
この記事では、現在販売されている各種の楽譜作成ソフトウェアの中から特にロック・ギター・スコアの制作に適した製品を数種類取り上げ、ゴーストノート、ブリッジ・ミュート、ブラッシング、グリッサンド(グリス)、ピック・スクラッチといったノイズ系の特殊奏法の表現方法を比較してみます。...

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2024年2月29日読了時間: 5分


【All】楽譜作成ソフトウェアがギター・スコアの記譜慣例に及ぼす影響
前回の記事の執筆にあたり、複数の製品を用いて様々なギター・ベンドの表現を調べていた中で気づいた点がありました。 それは、ギター・ベンドの表現は欧米式と日本式で異なりますが、基本的に舶来品である楽譜作成ソフトウェアは、日本式のギター・ベンドを表現するのには苦手であるということ...

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2024年2月19日読了時間: 6分


【All】楽譜作成ソフトウェアにおけるギター・ベンド(チョーキング)の表現比較
この記事では、現在販売されている各種の楽譜作成ソフトウェアの中から特にロック・ギター・スコアの制作に適した製品を数種類取り上げ、その演奏法の代表格とも言えるベンド(チョーキング)の表現方法を比較してみます。 事例としては、日本式の符尾付きタブ譜が書ける製品を取り上げました。...

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2024年2月18日読了時間: 4分


【Windows】楽譜作成ソフトウェアとASIO、DirectSound、WASAPIについて
前回記事で、Windows環境では、FinaleやDoricoはオーディオ・ドライバとの競合に起因するトラブルがMac版と比較して発生しやすいという話をしました。 これはより正確に言うと、オーディオ・ドライバにASIOを選択している際に、これとの競合が発生する可能性があると...

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2024年1月18日読了時間: 4分


【Dorico】音が出ない時の対応(主にWindows、たまにMac)
「楽譜作成ソフトウェアは楽譜が書ければ良く、プレイバックは不要」という考えもあるかも知れませんが、音が出れば入力ミスを目だけでなく耳でも確認できますし、読譜ではなく音楽そのものに注力できるなど、プレイバックの恩恵は大きいと思います。 そもそも本来出るはずの音が出ないという時点で既に気持ちが悪いものですし、楽譜作成ソフトウェアで音が出ないトラブルは是非解決しておきたいところです。 業界標準の一翼を担うFinaleについては 以前の記事 で取り上げましたが、今回は新進気鋭の楽譜作成ソフトウェア、Doricoを取り上げてみます。 【目次】 1. Windows版の場合 (1) Dorico側でASIOドライバを別のものに変更する (2) 「選択されたポート構成をASIOホストアプリケーションだけに制御させる」のチェックを入れる 2. Mac版の場合 3. Windows版、Mac版の両方に当てはまる原因 (1) ミキサーの設定音量が小さ過ぎる (2) 「プロジェクトの有効化」が無効になっている (3) 再生テンプレートに「Silence」が選択されてい

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2024年1月11日読了時間: 10分


【Finale】PrintMusicユーザーは他社製品への乗り替え時か
【2025/2/4更新】 この記事には続編があります。宜しければ以下をご覧下さい。(PrintMusicからもDorico Proへのクロスグレードは可能で、それについても解説しています。) ▼ PrintMusicユーザーは、Dorico ProとElementsのどちらを選ぶべきか ーーーーー 2023年末に、Finaleファミリー製品の テクニカル・サポート対象バージョン に改変がありました。2024年1月4日現在のテクニカル・サポートの対象は以下となります。 2021年以降に購入のFinale 27日本語版(バージョンアップ版含む) 2021年以降に購入のPrintMusic for Windows (PrintMusic 2014)日本語版 (バージョンアップ版含む) つまり、これまではサポート対象であったFinale v26、2020年12月31日以前に購入のPrintMusic for Windows、さらに全てのPrintMusic 2014は、今後はライセンス認証を除くテクニカル・サポートの対象から外されることとなります。 Fi

tarokoike
2024年1月3日読了時間: 5分
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