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【Finale】Finale以前の楽譜作成ソフトウェア、PolyWriter
前回記事では、フィル・ファランド氏がFinaleを創り出した経緯を取り上げましたが、そこでは氏がFinale 1.0に先立ち1984年に開発したPolyWriterについて言及しました。 PolyWriterは当時、日本でも発売されたようですが、これについては残念ながら情報...

tarokoike
2024年3月29日読了時間: 12分


【Finale】Finaleの生みの親、フィル・ファランド氏
この名前を検索しても日本語情報がほぼ皆無であることから、日本ではおそらく殆ど知られていないかも知れませんが、Finaleはフィル・ファランド(Phil Farrand, 1958-)氏という人物が生み出したソフトウェアです。...

tarokoike
2024年3月20日読了時間: 3分


【All】楽譜作成ソフトウェアにおけるギターのハーモニクス奏法の表現比較
この記事では、現在販売されている各種の楽譜作成ソフトウェアの中から特にロック・ギター・スコアの制作に適した製品を数種類取り上げ、ハーモニクス奏法の表現方法を比較してみます。 事例としては、ギター・ベンド(チョーキング)やゴーストノート等を扱った以前の記事と同様、日本式の符尾...

tarokoike
2024年3月18日読了時間: 6分


【Finale】Mac版に固有の難病「Unhandled exception caught」エラー
Finaleのトラブルで以前から気になっているものの一つに、Mac版のみにごく稀に現れる、『「Unhandled exception caught」メッセージが現れてFinaleが起動しない』というものがあります。 このメッセージは慣用句的な言い回しのようで、検索すると他ソ...

tarokoike
2024年3月8日読了時間: 6分


【All】楽譜作成ソフトウェアにおけるギターのゴーストノート、ブラッシング、グリッサンド、ピック・スクラッチの表現比較
この記事では、現在販売されている各種の楽譜作成ソフトウェアの中から特にロック・ギター・スコアの制作に適した製品を数種類取り上げ、ゴーストノート、ブリッジ・ミュート、ブラッシング、グリッサンド(グリス)、ピック・スクラッチといったノイズ系の特殊奏法の表現方法を比較してみます。...

tarokoike
2024年2月29日読了時間: 5分


【All】楽譜作成ソフトウェアがギター・スコアの記譜慣例に及ぼす影響
前回の記事の執筆にあたり、複数の製品を用いて様々なギター・ベンドの表現を調べていた中で気づいた点がありました。 それは、ギター・ベンドの表現は欧米式と日本式で異なりますが、基本的に舶来品である楽譜作成ソフトウェアは、日本式のギター・ベンドを表現するのには苦手であるということ...

tarokoike
2024年2月19日読了時間: 6分


【All】楽譜作成ソフトウェアにおけるギター・ベンド(チョーキング)の表現比較
この記事では、現在販売されている各種の楽譜作成ソフトウェアの中から特にロック・ギター・スコアの制作に適した製品を数種類取り上げ、その演奏法の代表格とも言えるベンド(チョーキング)の表現方法を比較してみます。 事例としては、日本式の符尾付きタブ譜が書ける製品を取り上げました。...

tarokoike
2024年2月18日読了時間: 4分


【Finale】Finaleの使い方を学びたい方へ:フィナーレ集中講座のキー・コンセプトと新カリキュラムについて
【2024.8.1追記】この記事には、内容をアップデートした新しいバージョンがあります。 【Finale】Finaleの使い方を学びたい方へ:フィナーレ集中講座(2024年7月開講コース) ーーーーー 弊社では、これまでFinaleテクニカル・サポートに多く寄せられてきたご...

tarokoike
2024年2月8日読了時間: 8分


【Finale】標準機能「弱起の設定」を使うべきでない場合、使って良い場合
Finaleでは、弱起(アウフタクト)※は新規ファイルに設定する場合はセットアップ・ウィザードの最後、既存ファイルに設定する場合は「書類メニュー>弱起の設定」で設定できます。(※独:Auftakt、Finale英語版ではPickup Measureと表記されます。)...

tarokoike
2024年2月1日読了時間: 5分


【Mac Finale Sibelius】「ライセンス・エンジンの初期化で重大なエラーが発生しました。エラーコード:5。」について
【2025/5/9更新】 6/18(水)より、Sibelius集中講座の開講が決定しました。隔週水曜日の19:30-21:30で全6回、Zoomオンラインでご提供、単科受講も可能です。Finaleからの乗り換えを検討されている方は、ぜひ受講をご検討ください。( 詳細はこちら...

tarokoike
2024年1月25日読了時間: 5分


【Windows】楽譜作成ソフトウェアとASIO、DirectSound、WASAPIについて
前回記事で、Windows環境では、FinaleやDoricoはオーディオ・ドライバとの競合に起因するトラブルがMac版と比較して発生しやすいという話をしました。 これはより正確に言うと、オーディオ・ドライバにASIOを選択している際に、これとの競合が発生する可能性があると...

tarokoike
2024年1月18日読了時間: 4分


【Dorico】音が出ない時の対応(主にWindows、たまにMac)
「楽譜作成ソフトウェアは楽譜が書ければ良く、プレイバックは不要」という考えもあるかも知れませんが、音が出れば入力ミスを目だけでなく耳でも確認できますし、読譜ではなく音楽そのものに注力できるなど、プレイバックの恩恵は大きいと思います。 そもそも本来出るはずの音が出ないという時点で既に気持ちが悪いものですし、楽譜作成ソフトウェアで音が出ないトラブルは是非解決しておきたいところです。 業界標準の一翼を担うFinaleについては 以前の記事 で取り上げましたが、今回は新進気鋭の楽譜作成ソフトウェア、Doricoを取り上げてみます。 【目次】 1. Windows版の場合 (1) Dorico側でASIOドライバを別のものに変更する (2) 「選択されたポート構成をASIOホストアプリケーションだけに制御させる」のチェックを入れる 2. Mac版の場合 3. Windows版、Mac版の両方に当てはまる原因 (1) ミキサーの設定音量が小さ過ぎる (2) 「プロジェクトの有効化」が無効になっている (3) 再生テンプレートに「Silence」が選択されてい

tarokoike
2024年1月11日読了時間: 10分


【Finale】PrintMusicユーザーは他社製品への乗り替え時か
【2025/2/4更新】 この記事には続編があります。宜しければ以下をご覧下さい。(PrintMusicからもDorico Proへのクロスグレードは可能で、それについても解説しています。) ▼ PrintMusicユーザーは、Dorico ProとElementsのどちらを選ぶべきか ーーーーー 2023年末に、Finaleファミリー製品の テクニカル・サポート対象バージョン に改変がありました。2024年1月4日現在のテクニカル・サポートの対象は以下となります。 2021年以降に購入のFinale 27日本語版(バージョンアップ版含む) 2021年以降に購入のPrintMusic for Windows (PrintMusic 2014)日本語版 (バージョンアップ版含む) つまり、これまではサポート対象であったFinale v26、2020年12月31日以前に購入のPrintMusic for Windows、さらに全てのPrintMusic 2014は、今後はライセンス認証を除くテクニカル・サポートの対象から外されることとなります。 Fi

tarokoike
2024年1月3日読了時間: 5分


【Finale】Finaleでは不可能なことと、その代替策:最近お問い合わせ頂いたケースから
ある製品で出来ることを調べるためには、その製品のウェブサイトやユーザーマニュアルなどを調べれば良いですが、「不可能なこと」に関する情報は一般に少なく、あることが可能か不可能かについては、実際に自分でその製品をいろいろと操作してみないと分からないということも少なからずあります...

tarokoike
2023年12月28日読了時間: 6分


【Finale】アンサンブル内で自分の演奏スタート箇所を知らせる「ガイド音符 Cue Notes)」
特に吹奏楽やオーケストラでの演奏を経験した方の中には、自分のパート譜にこのような書き込みをしたことがある方もいらっしゃるかも知れません。 これはキュー・ノーツ(cue notes)と言われるものですが、楽譜作成ソフトウェアの中には、これを入力する機能を備えたものもあります。...

tarokoike
2023年12月21日読了時間: 3分


【All】楽譜作成ソフトウェアでオリジナルの練習教材を作る(2)既存ピアノ譜ファイルを初心者向けピアノ教材にアレンジする
楽譜作成ソフトウェアの様々な可能性の一つに、出版譜には通常見られないイレギュラーな楽譜を「自分仕様」として自由に創り出せることがあります。 今回は特にピアノ講師の方に向けて、予め作成したピアノ譜ファイルを初心者向けピアノ教材にアレンジする方法を、事例として取り上げてみます。...

tarokoike
2023年12月14日読了時間: 4分


【All】楽譜作成ソフトウェアでオリジナルの練習教材を作る(1)iReal Proとの併用で、ジャズのコンピングやウォーキング・ベース・ラインの譜例を作る
単に綺麗な楽譜を書くだけではない、楽譜作成ソフトウェアの様々な可能性を追求する(ひいては楽譜作成ソフトウェアの普及を促進する)というのは、私がFinaleのマーケティング業務に携わって以来、最も大きな関心を寄せてきたテーマです。...

tarokoike
2023年12月7日読了時間: 4分


【Finale】Finale 27.4のアップデート内容と、Finale日本語版で作成したファイルを英語版で扱う方法(文字化け対策を含む)
【2024.10.4更新】 Doricoクロスグレード版と共に Doricoクロスグレード版と共に入手したFinale v27英語版で既存ファイルを開いた際、文字化けするかも知れませんが、構わずMusicXMLで書き出し、Doricoにインポートして下さい。どうしても文字化けが気になる方は、この記事の後半「 英語版で日本語版の記譜用フォントを使えるようにする 」に、その回避策をご紹介しています。 【2024.4.11更新】 2024年3月26日にFinale v27.4日本語版がリリースされました。この記事は部分的に内容が古くなりましたが、 特に「2.」の情報は今後も使えますので、引き続き公開状態にしておきます。以下の記事も併せてご覧下さい。 ▼ Finale v27.4:改善点の詳細(1)テクニカル・サポート的観点から重要なバグ修正 ▼ Finale v27.4:改善点の詳細(2)ユーザー・インターフェース上の変更項目 ーーーーー 【目次】 1. Finale 27.4英語版について 2.Finale英語版を使う場合の 注意 点 (1)...

tarokoike
2023年11月30日読了時間: 12分


【All】演奏中にロストしても瞬時に復帰し易い譜面を作る
バークリー音大にいた頃、先輩に教えて貰い、後の演奏現場で非常に役立ったことの一つに、楽譜作成ソフトウェアを使ってリードシートやパート譜を自分が読み易いように書き直すノウハウがあります。 楽譜作成ソフトウェアを使うことにより、楽譜のレイアウトを自由に変えることもできます。この機能を活用し、特定の音楽の構造に従って最適なレイアウトを工夫するというのが、その趣旨でした。 事例として、ジャズのジャムセッションでは定番曲の一つである「All The Things You Are」を取り上げてみます。 この曲には半音進行する定番の8小節イントロがあり、テーマを演奏後、再びイントロに戻って終わるというのが一般的な構成です。 イントロ:アウフタクト付きの8小節 Aセクション:8小節 Bセクション:8小節 Cセクション:8小節 Dセクション:12小節 エンディング:イントロと同じ8小節 テーマは8+8+8+12=36小節で、最後のセクションが通常より4小節多い変則的なAABA形式の構造を持つことが特徴です。 市販のリードシートにはリハーサル・マークがないものもあり

tarokoike
2023年11月25日読了時間: 4分


【Finale】セットアップ・ウィザードの「楽譜書式」を自分好みにカスタマイズする
前回の記事では、Finaleの「デフォルトの新規ファイル」を自分好みにカスタマイズする方法を紹介しましたが、セットアップ・ウィザードの「楽譜書式」についても、同じ方法でカスタマイズが可能です。 例えば、セットアップ・ウィザードにある「1_出版譜風(Kousaku)」の楽譜書...

tarokoike
2023年11月16日読了時間: 4分
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